【現地でしかわからない】物件視察で必ず確認したいポイントとは?
- info991630
- 5月13日
- 読了時間: 2分

「写真だけでは少し不安…」「実際に行ってみたら思っていた雰囲気と違った」
そんな声をよく耳にします。不動産購入を検討中の皆さまにとって、現地調査と視察は「理想の暮らし」と「後悔のない選択」を叶えるために欠かせないステップです。
今回は、実際に物件をご覧になる際に確認しておくべきポイントと記録の取り方についてご紹介します。
《視察で確認すべき5つのポイント》
1. 接道状況
物件にきちんとした出入口があるか?車の出入りはスムーズか?
→ 道路幅、舗装の有無、除雪の状況もチェック!
2. インフラの整備状況
水道・電気・ガス・下水道は整っているか?
→ 別荘地などでは「井戸」や「浄化槽」の確認も必要です。
3. 境界や地形
境界杭は見つかるか?隣地との距離は?
→ 境界が曖昧だと後々のトラブルにつながることも。
4. 周辺環境
静かさ、日当たり、風通し、におい、騒音の有無など
→ 実際に立って五感で感じることが大切です。
5. 建物の状態(中古物件の場合)
外壁の傷み、屋根や雨どい、床の傾きなどを目視でチェック。
《記録の取り方で後悔を防ぐ》
✅ スマホでの写真撮影
→ 外観・道路・インフラ設備・室内など幅広く。後から見返せて便利です。
✅ メモや録音
→ 気になることや、仲介スタッフから聞いた話をメモや音声で残しておきましょう。
✅ GPS付き写真
→ 撮影した位置を記録でき、地図と合わせて確認できます。

《現地でしか感じられないことがある》
物件の「良さ」も「注意点」も、実際にその場に立ってみないとわからないことが多いものです。
八ヶ岳ライフでは、お客様の目線で丁寧な現地案内と安心のサポートを行っております。
「写真で見て気になったけど、一歩踏み出せない…」
そんなときこそ、ぜひ実際に見に来てください。
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