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データセンターが電力に加えて「水」も大量に消費するというニュースを受けて― 八ヶ岳ライフの立場を明確にします ―

  • info991630
  • 2025年12月21日
  • 読了時間: 3分

― 八ヶ岳ライフの立場を明確にします ―

最近、AIデータセンターが電力だけでなく、水も大量に消費しているというニュースが相次いでいます。

冷却のために地下水や河川水を使い、地域によっては生活用水や農業用水との競合がすでに問題になり始めています。

この報道を受けて、八ヶ岳ライフとしての立場をあらためて明確にしておきたいと思います。

八ヶ岳ライフは

データセンター用地を取り扱いません

これは専門資格や制度論の話ではなく、八ヶ岳ライフが大切にしている価値観による判断です。

データセンターは、

  • システムとしては場所を選ばない

  • 人も常駐しない

  • 遠隔運用が可能

と言われます。

しかし一方で、

  • 電力は、その土地の系統から引かれる

  • 水は、その流域からくみ上げられる

  • 排熱や負荷は、その地域に残る

という意味では、極めて地域に依存した存在です。

特に今回明らかになった「水の大量消費」という事実は、八ヶ岳西麓という土地の文脈と決定的に相容れません。

八ヶ岳西麓において

水は「資源」ではなく「暮らし」です

八ヶ岳西麓では、

  • 森が水を涵養し

  • 沢や湧水、水路が生活に直結し

  • 区や財産区といった共同体が水と土地を守ってきました

ここで水は、産業のために消費されるものではなく、暮らしを支える前提条件です。

大量の電力と水を消費する用途を外部の論理で持ち込むことは、この土地が長年かけて保ってきたバランスを崩す行為になります。

そのため八ヶ岳ライフでは、データセンター用地は扱いません。

そして同じ価値観から

以下の用途も紹介しません

データセンターの問題は、単体の話ではありません。

「短期的な収益性」や「外部資本の論理」を優先すると、同じ構造を持つ用途が必ずセットで現れます。

八ヶ岳ライフが扱わない用途

  • 民泊用途の土地・物件

    • 暮らしより稼働率が主語になる

    • 地域との関係が断絶しやすい

  • 太陽光発電用地

    • 森・農地・景観の分断

    • 売却後の管理責任が曖昧

  • 大型蓄電池用地

    • 災害・事故リスクを地域が引き受ける構造

    • 暮らしとの接点がない

これらはすべて、

土地は使われるが、暮らしは豊かにならない

という共通点を持っています。

「扱わない」ことは

八ヶ岳ライフの意思表示です

八ヶ岳ライフは、

  • 何でも扱う不動産会社ではありません

  • 需要があるから紹介する、という立場も取りません

私たちは、

  • 暮らしを主語にした土地

  • 住んだ後、10年・20年と続く生活

  • 水・森・区文化が壊れない構造

を大切にしています。

その価値観に照らしたとき、

データセンター民泊太陽光蓄電池

といった用途は、八ヶ岳ライフが扱う土地の文脈には合いません。

八ヶ岳ライフの宣言

八ヶ岳ライフは、

  • データセンター用地

  • 民泊用途

  • 太陽光・蓄電池用地

を今後も紹介しません

それは否定でも批判でもなく、私たち自身がどこに立つかという価値観の表明です。

最後に

AIは止まってもやり直せます。発電所も、システムも、置き換えがききます。

しかし、水と土地と暮らしは、一度壊れると元には戻りません。

八ヶ岳ライフはこれからも、

稼ぐための土地ではなく生き続けるための土地

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