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建物を新築するのにお金がかかるので なるべく安い土地を探しています

2025年10月31日
読了時間: 2分

更新日:9月2日

建物を新築するのにお金がかかるので なるべく安い土地を探しています




「建物を新築するのにお金がかかるので、安い土地はありませんか。」というお問い合わせをいいただきます。建てたいメーカーがあり、そちらの予算が決まってしまうので、土地はなるべく安くしたいというお話です。


土地と建物の総額をなるべく確定させるという戦略がいいと思っております。


『安い土地というのはどんな土地か』


例としては、斜面地の土地、上下水道が接続していない土地、農地、山林があります。

・斜面地は、擁壁の設置や造成が必要となります。

・上下水道が接続してない土地は、上下水道を離れた場所から引っ張ってくるか、井戸を設置する必要があります。

・山林は、樹木の伐採抜伐根造成が必要となります。

・農地は、農地転用、造成が必要となります。


結局、安い土地は整備する費用がかかる訳です。また、整備する費用はアクシデントが起こると整備費用が膨らむ可能性があり土地の費用が確定できません。

安い土地には、たいてい理由があります。道が細い、除雪車が入らない、上水が来ていない、排水の取り方が難しい。いずれも、あとから費用として出てきます。

土地代で浮いた分が工事で出ていくことは珍しくありません。判断は土地の価格だけでなく、そこに住めるようにするまでの合計で見てください。


そこで、土地の金額を確定させてしまえばいいのではないかと思っております。

上下水道接続済みの平らな土地であれば、追加費用はあまりかからず、土地代を確定することができます。土地代が確定すれば建物にいくらかければいいのかということがわかりますので建物の予算も見込みやすくなると思います。


結局、安い土地を探すと割高な土地になってしまう可能性があります。

建物の予算が決まっており、総額を確定させるには、平らで上下水道接続済みの土地がおすすめと思っております。


写真.avif

この記事を書いた人

朝倉 宏典

(あさくら ひろのり)

八ヶ岳ライフ株式会社 代表

不動産鑑定士

登録番号 第8446号

宅地建物取引士

東京都知事登録 第168949号

宅地建物取引業者免許

長野県知事(3)第5281号

大学在学中に不動産鑑定士二次試験に合格。日本中央地所、三井のリハウスでの鑑定実務、田園調布リアルプランでの売買仲介を経て、東日本大震災を機に独立。生まれ育った八ヶ岳西麓に戻り、茅野市・原村・富士見町の三町村で、山林・農地・空き家・古民家・別荘を、仲介ではなく自社で買い取って整え、暮らせる土地として提供しています。農地転用・境界確定・水利調整・伐採届などの行政手続きも自社で対応し、年間300件を超える査定相談に向き合っています。

八ヶ岳ライフ株式会社 〒391-0003 長野県茅野市本町西5番23号 TEL 0266-72-5880

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〒391-0003 長野県茅野市本町西5番23号 

TEL 0266-72-5880

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