売り出し価格はどう決める?——茅野市・原村で「高すぎる査定」が招く売却失敗と、成功した山林・畑の実例
- 2025年2月17日
- 読了時間: 4分
更新日:8月11日

不動産売却や買取を考える際、しっかりとした市場調査と現状分析はとても大切です。難しそうに感じるかもしれませんが、実はこれらはお客様が安心して取引を進めるための身近なプロセスです。ここでは、実際のお客様の成功事例と失敗事例を通じて、やさしい言葉でそのポイントをお伝えします。
売り出し価格は、どうやって決めるべきですか?
直近の取引事例(相場)と、物件の現況(状態)の両方を踏まえて決めるのが鉄則です。どちらかが欠けると価格が実勢からずれ、高すぎれば販売が長期化し、最終的に相場以下まで下げざるを得なくなることもあります。
市場調査と現状分析とは何ですか?
市場調査とは
目的:そのエリア(茅野市・原村・富士見町)で最近どのような物件がどの価格で取引されているかを調べ、実際の相場を把握すること。
メリット:正しい市場情報があれば、適正な価格設定ができ、迅速な成約につながります。
現状分析とは
目的:物件自体の状態、たとえば建物の劣化状況、修繕の必要性、周辺環境などをチェックすること。
メリット:物件の正確な状態が分かると、より信頼性の高い査定が可能になり、買主や売主双方に安心感を提供できます。
八ヶ岳西麓の場合は、建物の状態に加えて「冬をどう越してきたか」も重要です。水抜きをせず放置された空き家は配管が傷んでいることが多く、この確認の有無が査定の信頼性を分けます。
成功した実例|山林・畑はどう売れましたか?
背景
B様は、茅野市で広大な山林と畑を所有していました。長年放置されていたため、土地の値段がどれくらいか不安に感じておられました。
対応プロセス
市場調査:周辺の取引事例を詳しく調べ、近隣の似た物件との比較を行いました。
現状分析:現地調査を実施し、実際の土地や建物の状態を確認。専門家の意見も取り入れました。
結果
B様には、地域の実情に即した適正な価格での売却プランをご提案。結果、希望の価格で無事に成約し、新たな活用方法も見つかるという成功を収めました。
失敗した実例|高すぎる値付けは何を招きましたか?
背景
C様は原村にある空き家の売却を検討されていました。しかし、初期段階で十分な市場調査ができていなかったため、周辺の取引状況や競合物件の情報が十分に把握されていませんでした。
問題点
市場情報の不足:近隣で成立している売買事例や相場情報を十分に収集できず、実際の市場価格よりも高く査定してしまいました。
現状分析の不十分さ:建物の状態や必要な修繕箇所を正確に把握できなかったため、現実に即していない査定価格が提示されました。
結果
高すぎる価格設定:その結果、設定された価格が市場の実勢を大幅に上回ってしまい、販売期間が長期化。なかなか買主が現れず、最終的には再査定が必要に。
教訓:「もっと初めから、最新の市場情報と物件の状態をしっかり分析していれば、適正な価格で迅速に成約できたのに」と、C様は後悔されています。
まとめ|売り出し価格は、何から決まりますか?
市場調査と現状分析は、不動産取引の成功に欠かせない大切な準備です。
安心感を生む:正確な情報に基づいた査定は、売主・買主双方に信頼感を与えます。
迅速な成約を実現:適正な価格設定は、無駄な長期化を防ぎ、スムーズな取引につながります。
成功と失敗から学ぶ:B様の成功事例は、しっかりとした情報収集がいかに有効かを示し、C様の事例は調査不足がもたらすリスクを教えてくれます。
私たちは、茅野市、原村、富士見町エリアに精通したプロフェッショナルとして、お客様の大切な資産の価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。不動産の売却や買取に関するお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの成功へ向けた一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう!
担当朝倉のコメント
失敗事例のC様のような「最初の価格設定のずれ」は、後から取り返すのが一番難しい失敗です。当社は茅野市・原村・富士見町の3町村に絞って取引を続けているため、エリアの相場と個別の土地の癖を両方踏まえた価格をご提案できます。山林や畑が絡む物件こそ、最初の調査が結果を分けます。
売却をご検討の方は、売却の流れを詳しく見るもご覧ください。
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