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池のほとりに、1,500坪の森。水辺と畑と薪の暮らしを一枚の土地で組む——茅野市玉川・菖蒲ヶ沢

  • 7月6日
  • 読了時間: 4分

茅野市玉川・菖蒲ヶ沢(しょうぶがさわ)の池のすぐ隣に、約1,500坪(4,988㎡・実測)の森があります。池に接する長さは約80m。地形はほぼフラットで、林道と市道の二方向から普通車でそのまま入れます。標高は約960m前後。街道から少し奥まり、背後には畑の残る集落があります。

この土地を、世界の流れ・八ヶ岳西麓という場所・この区画そのもの、の三つの視点でご紹介します。

物件の様子は動画でもご覧いただけます:https://youtu.be/2oHanVYKQb4


なぜ「水辺に接した森」は、これから手に入りにくくなるのか?

池や川に接した平坦なまとまった森は、後から人工的につくれないうえ、市場に出ること自体がまれだからです。

森は植えれば育ちます。建物は建てられます。しかし「敷地が水辺に接している」という条件だけは、お金と時間をかけても後から足せません。しかも八ヶ岳西麓で水辺に接する土地の多くは、集落や財産区の中で代々引き継がれ、売りに出ずに動いてきました。

ここ数年、暮らしの基礎を外部の判断ではなく自分の手の中に置ける場所が、静かに見直されています。世界の基軸通貨の動揺や、食料・燃料をどう確保するかへの関心が、長い時間軸で少しずつ大きくなっているためです。煽る話ではありません。森と水のある土地は、その流れのいちばん奥にある選択肢です。


この区画そのもの——フラットな森・80mの池畔・背後の集落

【土地と車のアプローチ】 林道と市道の二方向接道。どちらもタイヤを取られる急坂や狭路はなく、荷物を積んだ車で敷地までそのまま乗り入れられます。ほぼフラットなので、駐車の場所・母屋へのアプローチ・薪や資材の搬入路を、計画段階から無理なく組めます。上水道・浄化槽で、非線引き区域・無指定(建ぺい60%・容積200%)。建てる自由度の高い区画です。

【家が建つ場所のイメージ】 池側に居室を開けば、窓の先に水面と森が広がります。少し奥に母屋を置けば、手前に畑と薪場、車のスペースをゆったり取れます。1,500坪をすぐに造り込む必要はありません。まず小屋から、次に母屋へ。手をかける場所だけ整えて、あとは森のまま残す——そういう段階的な進め方ができる、引き返しのきく土地です。

【水辺】 菖蒲ヶ沢の池に約80m接しています。季節ごとに表情を変える水面、泳ぐ魚影。朝の光が水面に反射する時間、夕方に森の影が落ちる時間。人工では再現できない、この区画だけの環境です。

【ここでの暮らしと、冬のこと】 早朝、カッコウやウグイスの声で目が覚める。午前は畑、午後は仕事、週末は水辺で子どもと過ごす。薪は森から、野菜は畑から——自前化できる暮らしの素地が揃っています。ただし標高960mの冬は、氷点下の朝が続きます。水道の凍結対策、留守時の水抜き、薪の準備は暮らしの前提です。除雪は幹線が入りますが、敷地内は自分の手です。この冬の実務を「手間」と感じるか「暮らしの一部」と感じるかが、この土地に合うかどうかの分かれ目だと思います。

【集落・地縁】 背後には畑の残る集落があります。水利や道の手入れといった役は、すべてを一人で背負う必要はありません。動ける人が一役ずつ薄く引き受ける、それが今のこのあたりの形です。移住される方も、自分にできる範囲で一役だけ。それで十分に回ります。


物件を見るとき、「後から足せないもの」が何か、をいちばん重くみます。この区画で足せないものは三つあります。池に接していること。まとまった1,500坪がフラットで残っていること。そして背後に、畑の残る集落が生きていること。森・水・畑という暮らしの土台が、一枚の土地の周りに揃って残っている場所は、20年この地域を見てきて、多くありません。現地で林道から入っていただくと、車を降りた瞬間に水辺の空気が変わるのが分かります。図面や動画では伝わらない部分です


こんな方に向いています

  • 池に接した静かな森を一体で持ち、水辺の時間を暮らしに組み込みたい方

  • ほぼフラットな広い区画で、母屋・小屋・畑・薪場の配置を自分の手で設計したい方

  • まず小屋から、いずれ母屋へと、段階的に森の暮らしを育てていきたい方

流行として選ぶ場所ではありません。ご自身の暮らしにこの森と水辺が要るかどうか——それだけを基準に、現地でお確かめください。


現地のご案内・お問い合わせ

現地のご案内から、境界確認・伐採届などの行政手続き、家づくりのご相談まで、八ヶ岳ライフがワンストップで対応します。

八ヶ岳ライフ株式会社(TEL:0266-72-5880/info@yatsugatake-life.com)まで。担当:朝倉宏典

 
 
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