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田んぼの畦に咲くカラシナ

  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:1 日前

茅野市玉川穴山。物件の現地取材で田んぼの前を歩いていたら、道端に黄色い花がかたまって咲いていました。からし菜です。


誰かが植えたものではありません。前の年にこぼれた種が、田の縁や道のきわで芽を出し、毎年この時期になると勝手に咲きます。

手をかけられているわけでもないのに、田植えの済んだ水田のとなりで、黄色がきれいに帯になっていました。


からし菜は、葉も花も茎も食べられます。

さっと茹でて辛子和えにしたり、塩漬けにしたり、お味噌汁に入れたり。

昔からこのあたりの人は、わざわざ買うものではなく、春から初夏にかけて道端や畦から摘んでくるものとして付き合ってきました。

雑草と言ってしまえば雑草ですが、暮らしのすぐ横にある食材でもあります。


現地取材で歩いていると、図面ではわからないこういうものに出会います。どんな草が生えているか、水がどこを流れているか、畦が誰の手で刈られているか。

土地の様子は、足元のこういう細かいところに出ます。


田植えの済んだ水田に水が溜まっているのは、水利が今も生きていて、水の入る順番が地域の中で守られているということです。からし菜の咲く畦も、誰かが刈り、誰かが残してきた結果です。こういう土地は、地図の上の面積より、水と人の段取りで価値が決まります。


このあたりで、畑のできる広さの宅地をお探しの方へ。

玉川穴山で、八ヶ岳と南アルプスを望む二方道路の宅地(農地法5条許可取得済み)を2区画ご紹介しています。

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